歯列矯正をしてから25年

その当時は、人口5万人のわが町には、歯列矯正ができる歯医者さんというのは1件しかありませんでした。 その歯科医院は、隣の市や町からも歯列矯正を受けに来る患者さんでいつもいっぱいでした。 わたしは、11歳の夏休みにその評判の歯医者さんで歯列矯正をはじめました。 約25年前のことです。 当時は歯列矯正の器具が、プラチナでワイヤーもプラチナでした。 つまり、すごい値段がかかったのではないかと思っています。 子供ながらに親の話を聞いて覚えているのは、30万円という言葉です。 その後は、2週間に1回検診があり、そのたびにワイヤーを変えたりすると結構な金額がかかっていたと記憶しています。 私の歯並びが悪かった点は、受け口(下の歯が上の歯とぶつかっていた)だったため、 親が将来のことを考え歯列矯正を受けさせてくれたのでした。 5年生の夏休みにはじめたのですが、1週間くらいは歯が移動するため、 痛くて痛くて夜も眠れないほどで、大変だったのを覚えています。

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歯列矯正は恥ずかしい?

そろそろ思春期の5年生。夏休みが終わって、あまり親しくないクラスメイトに合うのが嫌だったですね。 だって、笑ったり、話したりするとギンギラの器具が見えるのですから。 幸い私は、結構クラスで目立つ方でリーダ的な感じの子でしたので、いじめられることはありませんでした。 しかし、やはり相手も小学生、からかわれたりはしましたよ。

歯列矯正は不便?

歯列矯正は、中学1年の夏休みに外しました。 まる2年しかはめていませんでした。理由はいろいろあったけど、第一はやっぱり見た目がいやだったから。。。 第二には、バレーボール部でボールが顔に当たることもあり、その際、激しく口の中が切れるから。 成長期の子供の歯列矯正では、完成前に外すことはよくあることかもしれませんね。 最近ではあのギンギラの器具ではないようですので、昔と比べて子供の嫌がり度合いは低いと思いますが、 思春期になると自分で納得して装着したものでないと、やっぱり外したくなると思います。

歯列矯正の結局の所

25年経った今はどうかというと、受け口は直っていますが、親知らずも生えて、奥に行くほど歯並びは悪くなってしまっています。 かみ合わせもわるく、犬歯で糸などを切る事はできません。 結論としては、18-20歳くらいになって自分で自分のことをよく考えられるようになってから、 コンプレックスや生活に支障があるなら歯列矯正を実施するといいのではないかなぁと思います。

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歯列矯正 体験談